ダブル発電住宅
建築事例
K様邸(伊丹市)
【外観】
【設備】
年間売電量の比較・年間ランニングコスト比較・年間のCO2削減量・一次エネルギー消費量の比較
データは、以下の想定条件を基に算出しています。
◎想定条件 戸建住宅 4人家族
■使用機器
【従来システム(ガスファンヒーター使用)】ガスふろ給湯器、ガスファンヒーター(リビング・ダイニング)、ガスコンロ、電気エアコン
【エネファームtype S × 太陽光発電】エネファームtype S(家庭用燃料電池コージェネレーションシステム)、ガス温水床暖房(リビング・ダイニング)、ミストサウナ機能付きガス温水浴室暖房乾燥機、ガスコンロ、電気エアコン、太陽光発電3.6kW
【オール電化×太陽光発電】CO2ヒートポンプ給湯器、電気式床暖房(リビング・ダイニング)、ミストサウナ機能付電気式浴室暖房乾燥機、IHクッキングヒーター、電気エアコン、太陽光発電3.6kW
■エネルギー使用量と適用料金
【従来システム(ガスファンヒーター使用)】年間ガス使用量:732m³/年(適用ガス料金:一般料金) 年間購入電力量:5,389kWh/年(適用電気料金:従量電灯A)、合計ランニングコスト:約268,000円/年
【エネファームtype S×太陽光発電】年間ガス使用量:1,343m³/年(適用ガス料金:マイホーム発電料金 オプション割引9%)、年間消費電力量:5,389kWh/年、年間購入電力量:883kWh/年(適用電気料金:従量電灯A)、太陽光発電量:4,157kWh/年、売電量:3,872kWh/年、合計ランニングコスト:約43,000円/年
【オール電化×太陽光発電】年間消費電力量:11,293kWh/年、年間購入電力量:8,886kWh/年、太陽光発電量:4,157kWh/年、売電量:1,748kWh/年
■CO2排出係数
都市ガス:2.29kg-CO2/m³(当社データ) 電気:0.65kg-CO2/kWh(地球温暖化対策計画[2016年5月閣議決定]の2013年度火力電源平均係数より)
○樹木のCO2吸収量/杉の木のCO2吸収量原単位=13.9kg-CO2/年・本(林業白書平成9年より50年杉直径26cm 樹高22m)
ガス料金と電気料金はそれぞれ大阪ガスと関西電力の2018年5月時点の単価。(おトク額は各社の料金が改定された場合等には変動することがあります。)
電気料金の「再生可能エネルギー発電促進賦課金」および「再生可能エネルギーの買取価格」は2018年度時点。
合計ランニングコストは、1,000円未満を四捨五入。
上記は試算例のため条件により数値は異なります。
別途ガス機器等の購入費用ならびに施工費用が必要となります。